Steamオータムセールが始まりました!
メジャータイトルからマイナータイトルまで多くのゲームが破格の割引価格となっている中で、今回は自分が今までプレイした中でも特に面白かったゲームを紹介していければなと思います!
Steamオータムセールで買いたいゲーム10選
DEATH STRANDING
『メタルギアソリッド』シリーズで有名な小島秀夫監督が手掛けた、全く新しいジャンルのオープンワールド系アドベンチャーゲーム。
未曾有の大災害により分断されたアメリカ大陸に再び希望を取り戻すため、伝説の配達人であるサム・ポーター・ブリッジズが旅立つ……という物語の中で、サム=プレイヤーはひたすらに荷物を運んでいく。
拠点から拠点へ、荒れた道を進みながら、荷物を運んでいく。ただそれだけなのに面白い。
ゲーム自体は一人でプレイするのですが、オンライン要素も兼ね揃えており、ひとりなのに「ひとりじゃない」という、見えない連帯感がゲーム中に存在するのも面白い部分です。
ゲーム好きならぜひ、一度はプレイして欲しい作品です。
ZONE OF THE ENDERS THE 2nd RUNNER : M∀RS
先程紹介した『デス・ストランディング』の開発者と同じ小島秀夫監督が、2001年に手掛けたロボットアクションゲームの高画質リマスター版。
非常に簡単な操作ながら、無重力下の高速戦闘や一体多数戦闘など、ロボットアニメで夢見た戦いぶりを思う存分追体験できる爽快感抜群の作品。
主人公機である「ジェフティ」に搭載されているADA(エイダ)と呼ばれるAIとパイロットの交流も見どころな作品で、アクション面は勿論、SFロボット作品としても秀逸なシナリオとなっています。
Sekiro™: Shadows Die Twice
鬼畜難易度で有名なフロム・ソフトウェア製の和風伝奇アクションゲーム。
いわゆるソウルライクのゲームで、敵の動きを見切りながら弾いていく、チャンバラ感覚を味わえるのが魅力な作品。一見攻略不可能と思えるようなボスでも、何度も死んで動きを覚えていくうちに、次第に敵の動きが読めるようになっていき、倒した時の快感が病みつきになっていく。
隻腕の忍者「狼」と、彼が仕える竜胤の御子との関係など、ゲーム性だけでなく物語面も極上の作品。
Detroit: Become Human
アンドロイドが社会に浸透し、人間の仕事を代替するようになった社会で巻き起こる動乱を描いた作品。
ストーリー中のありとあらゆる部分に選択肢が存在し、プレイヤーの選択がストーリーの分岐に関わってくるため、プレイヤーひとりひとり、至るエンドが違うのが面白い。自分の価値観がアンドロイドと人間の未来を変えるという面白さもありながら、チャプターの終わりには、その選択肢を選んだ人間たちのパーセンテージも見えるので、自分が少数派なのか多数派なのかわかるのも楽しい部分です。
Life is Strange
アメリカの田舎町を舞台に、突然時を巻き戻すことができるようになった少女の物語。
一度体験した出来事を巻き戻し、もう一度別の選択肢を選ぶことによって違う未来に進んでいくという部分が斬新なゲームで、映画で観たようなアメリカン・スクールライフを追体験できるのと同時に、一筋縄ではいかない友人関係や、甘酸っぱくもどこかほろ苦い恋愛模様など、ティーンエイジャーの頃に誰もが味わった事のあるような感情を思い出すような、懐かしい匂いのするゲームです。
Titanfall® 2
巨大ロボット×FPSという、王道と王道を合わせた作品。
CODライクなスタンダードなシューターとしての面白さに、ウォールランやブーストダッシュのスピード溢れる爽快感、「タイタン」と呼ばれる巨大ロボットを召喚して敵を薙ぎ払い、時には敵のタイタンと正面から殴り合う豪快な楽しさを併せ持ったFPS。
キャンペーンモードでは主人公と相棒のタイタンに搭載されたAIの軽快なやり取りからの、ロボットアニメ的文脈を思わせる熱い展開などもあり、やりごたえはバツグン。
最近話題のAPEXと同じ世界感なので、今プレイしても価値ある作品なのは間違いないでしょう。
FARCRY3
南国のある島にバカンスに来た大学生がテロリストの人質に!運良く逃げ出した主人公ジェイソンは、仲間を助け出すため現地住民と協力し、テロリスト集団に挑む!
非常に自由度の高い作品で、正面から突撃するランボープレイもよし、弓矢やサイレンサーを用いてのステルスプレイもよし。はたまた野生動物をけしかけて注意を惹いての奇襲というのも良し。あらゆるプレイスタイルが許されるFPSとしてとても楽しい作品となっています。
南国の風景も美しく、その中で描かれる狂気的なストーリーがクセになる作品です。
ACE COMBAT™ 7: SKIES UNKNOWN
現実に存在した戦闘機でリアルな空を飛び回れる、フライトシミュレーター的な楽しさはエースコンバットの十八番ですが、個人的にハマったのはストーリー面。
要人殺害の罪を着せられ、いわゆる「懲罰部隊」に配属させられてしまった主人公「トリガー」が、任務を通すうちにならず者たちの信頼を得ていき、いつしかからかい文句だった「トリガーに付いていけば生き残れる!」という文句が部隊の中での合言葉となっていく展開がめちゃくちゃ熱い。
まさに自分が「撃墜王(エース)」になっていく様を追体験できる作品です。
Batman™: Arkham Knight
『アーカム・アサイラム』から続くシリーズの最終章で、バットマンのゲームの到達点と言っても過言ではないほどの名作。
オープンワールドで形作られたアーカムシティをバッドモービルで駆け巡り、高層ビルの上までグラップルで駆け上がり、マントで滑空し、夜空を駆け巡っているだけでもめちゃくちゃ楽しい!
ジュラシック・ワールド・エボリューション
映画『ジュラシック・ワールド』の世界観に入り込み、経営者として自分で好きなようにパークを創造できるという、まさに夢のようなゲーム!
世界各地から発掘してきた琥珀を元に恐竜を再生し、施設や檻を建設し、パークを作っていくという流れながら、時に恐竜が脱走したりと、映画を彷彿とさせるトラブルに対応していく様もまた楽しい。
映画お馴染みのティラノサウルスから人造恐竜インドミナス・レックスなど恐竜の種類も豊富で、DLCによりさらに拡張性もあるあたり、ボリューム満点なゲームです。
まとめ
以上、Steamオータムセールについての紹介でした。
オータムセールは12/1の午前10時まで!
ぜひこの機会に、年末にやり込みたいゲームを購入してみてはいかがでしょうか!
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